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研究業績(著書・論文) [業績]

★著書
2015年 『現代日本語の受身構文タイプとテクストジャンル』和泉書院.
2012年 『コーパスに基づく日本語受動文の実態:コーパスに基づく言語学
  教育研究資料5』東京外国語大学大学院総合国際学研究院,グローバル
  COEプログラム「コーパスに基づく言語学教育研究拠点」


★論文,査読有

2018年予定 「近代日本語における依存構文の発達―構文はどのように発生
  ・発達・定着するのか」『国立国語研究所論集』
2018年予定 「受身と可能の交渉」『名古屋大学人文学研究論集』1 
2018年 4月予定 「ラル構文によるヴォイス体系―非情の受身の類型が限られ
  ていた理由をめぐって―」岡崎友子・衣畑智秀・藤本真理子・森勇太(編)
  『バリエーションの中の日本語史』くろしお出版.
2016年 「近代日本語の間接疑問構文とその周辺:従属カ節を持つ構文のネットワーク」
  国立国語研究所論集 (10),pp.193-220
2013年 「「ト見ラレル」の推定性をめぐって―ラシイ,ヨウダ,(シ)ソウダ,
  ダロウとの比較も含め―」『日本語文法』13-2
2012年 「4つのテクストにおける受身文タイプの分布」『コーパスに基づく
  言語学教育研究報告9―フィールド調査,言語コーパス,言語情報学Ⅳ』
2011年 Changes in the Meaning and Construction of Polysemous Words:
  The case of mieru and mirareru, Corpus Analysis and Diachronic Linguistics,
  John Benjamins
2009年 「認識動詞の非情主語受身文―「見られる」「思われる」「言われる」
  「呼ばれる」を中心に―」
2006年 「会話文テクストにおける受身文の行為者の現れ方について―構造的
  タイプとの関係で―」『日本研究教育年報』10,日本課程・留学生課共編,
  東京外国語大学
2005年 「2つの受身 ―被動者主役化と脱他動化―」『日本語文法』5巻2号.
2003年 「日西受身表現の意味機能(1)―主語と動作主の現れ方をめぐって―」
  『スペイン語学研究』18号,東京スペイン語学研究会

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