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妊婦の食生活 [初めての妊娠]

先日,「鉄瓶」を購入しました。
http://www.rakuten.co.jp/c-life/605600/684897/#721499

今まで,サプリで鉄分を補給してましたが,鉄瓶のお湯を飲む方が吸収がいいそうです。
ナッツ類も結構食べてます。ナッツの油はいいそうです。
特にクルミには,魚と同じ油分が含まれてるらしく,魚嫌いの人とかにはいいそうです。

黄な粉が大好きだけど,大豆イソフラボンの摂り過ぎは
胎児の生殖器異常などを起こすこともあり,
大豆製品の摂り過ぎにも気をつけてます。

お茶も,ルイボスティーと麦茶中心で,カフェインの入ってる
紅茶や緑茶やウーロン茶はなるべく控えてます。

体重が増えすぎなので,昨日からおやつには寒天を食べ始めました。
でも,黒蜜と黄な粉かけてるけど。。

キンメダイやメカジキ,本マグロ(クロマグロ)にも,一応気をつけてます。
メチル水銀が含まれてるそうで。。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20050813ik02.htm

もともと歯があまり健康じゃないから,カルシウムにも気をつけてます。
さらに,キシリトールガムを食べると,胎児にもキシリトールが届き,
虫歯になりにくい子になると新聞にあったそうです。
甘味料にキシリトールだけ使ってる歯科専用ガムがあるけど,
でもその他の添加物も多くて気になります。。「光沢剤」とか使わなくていいのに。。
そいえば,お母さんの使ったスプーンで赤ちゃんにご飯をあげたりして,
虫歯菌が移るんだそうですね。知らなかったです。

そして,葉酸等のサプリもつづけてます。

わたし自身,アレルギー体質だから,きっと生まれてくる子もアレルギーだろうけど,
なるべく程度が軽いといいなぁー。。

まぁ,このように食べ物のことを気にするのはわたしの趣味でもあるので,
ストレスになる方はあまり気にしない方がいいと思います。


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分娩の恐怖 [初めての妊娠]

このサイトで分娩の恐怖を再認識。。
腹かかえて笑っちゃいましたが,他人ごとでありません。。

『人間産んじゃいました』
http://www.oha-aka.net/05box/enikki2.php?log_no=3

あのジャガー横田でさえ,あまりの痛さに死ぬかと思ったと言ってました。
世のお母さん方はどんな風にこの死の恐怖を乗り越えてきているのか,
ほんとに不思議であると同時に頭が下がります。
今は,無痛分娩などもあり,真剣に検討しましたが,
やはり脊髄からたくさん麻酔液を注入するというのがどうも抵抗あり,
家族からの反対もあって諦めました。

赤ちゃんの誕生はほんとに神秘で感動的なものだと思いますが,
はっきり言って耐え難い激痛の中では,
横で励ましてくれる夫の言葉も空しくうっとうしいだけだろうし,
分娩に入ったら,誰が誰だかも分からないだろうし,
パニックの中,血まみれの赤ん坊を見たとしても感動できるとは
どうしても思えなかった。。
のがこのサイトを見てやはりそうかと思いましたww
もちろん,はっきりした意識で赤ちゃんと感動の対面を果たすお母さんも
いらっしゃるとは思いますが。。

あと,いきみ過ぎて,頭の血管が切れたり歯が欠けたりしないか心配です。。

今はとりあえず,骨盤矯正体操とか,呼吸法とか,似非ヨガとかをがんばってます。


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北海道産ホッキ貝 [晩ごはん]

今日は魚屋でホッキ貝を見つけた。北海道産とある。函館の市場でもごろごろしていた。握りこぶし大のハマグリみたいな貝。お寿司は最高に美味しかった。ので,買ってみることに。

値札に「刺身でも,焼いてもOK」とある。刺身はちょっと怖いので,焼くことにしようと思って,魚屋の兄さんに,
「これ,焼くって,網とかで?」と聞くと,
「うん,まぁ,網でもいいけど。ちょくびで」
「あ,ちょく...」
って,えぇっ???,ちょくびって。。。

でも,まぁ,簡単そうだから買うことに。五徳の上に直(じか)にこの巨大2枚貝が転がる姿を想像する。
あと,ちだい(血鯛)が安かったから買ってきた。


直火は怖いので,100均で買った網の上にのせて焼く。
表情が怖すぎ。舌出してる(って足です)。

焼きあがって,ナイフで切り分ける。肝がドロっとグロい。。
恐る恐るしょう油たらして食べてみた。
む..むしろまずい。。海の磯臭さが臭すぎ。。
「これ,スダチとかかけたらいいのかなぁ..??」
一応,足の部分はまぁ旨かった。

今調べたら,ホッキ貝は開いて中の水管と肝を取り出して食べるらしい。。海臭いわけだ。。でも,カキもサザエもそのままで美味しいのに。。
直火っていうのは,きっと取り出した身を串などに刺してあぶるってことなんだな。。にしても,大量にあったけど,買う人いるのかなぁ。。


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寿司@函館 [旅行記]

先日,函館の五稜郭地域にあるすし屋「ひろ季」に行って来ました。
んもぅー,うまくて感動した!!!

お店は若夫婦がやってて,清潔でこ洒落た感じ。ジャズとか流れてる。
頼んだのは本日のお薦めお任せ握り¥4,000。
にしても,ショーケースがぴかぴかで,いかにも新鮮なネタがきれいに並んでる。これ大事です。ケースが曇ってたり暗いのはダメです。

お寿司は近海でとれた新鮮なネタばかり! やっぱり寿司は「鮮度」が命だ。
以前千葉のすし屋に入ったら,目の前の海で取れたあんまり聞いたこともない魚のすしを出されたけど,新鮮というだけでものすごく美味しかった。

で,メニュー。
近海産鯛⇒ひらめ⇒戸井産本マグロ赤身⇒本マグロ中トロ⇒本マグロ大トロあぶり
⇒穴子⇒あわび⇒赤貝⇒ホッキ貝⇒ズワイガニ⇒イクラ⇒馬糞ウニ
以上12種類と玉子でした。

鯛とひらめには,ほんのりゆずがまぶしてあり,それを自家製のお塩で頂く。塩はすっきり爽やかで舌の上に冷たく,和三盆の塩バージョンみたい。
あぶり大トロはまるで上質のお肉みたい。美味いぃ~!!!
それに¥4000コースに鮑までついてるとは驚き! 生アワビは今まで歯ごたえの良さくらいであんまり味を楽しんだことはなかったが,今回のは磯の香り豊かで噛めば噛むほど味が染み出てきた。。
ウニは山盛りでとにかく甘くて美味かった。。
すべてのネタに大満足でした。 これで¥4000はほんとに安い!
学部生のころ,当時講師をしていた塾の忘年会で食べた1かん¥3000の大トロ以来の感動でした(って大袈裟)。

強いて難点を言えば,シャリが気持ち握りすぎかな,と思いました。おむすびもそうだけど,米と米の間にわずかに空気が入るように,でも崩れないように握るって難しいです。。(美味しんぼ受け売り)

その他,アワビの肝ソースがけとか美味しそうなメニューが並んでたけど,1人だったのでもったいなく,握りのみで帰りました。

写真はイカ墨ソフト。


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わたしと小鳥とすずと [子供]

ブラジルから帰国してしばらく,日本人の旦那さんをもつコロンビア人の 奥さんに日本語を教えてた。
そしたら,ある日奥さん曰く,
「先生,うちの息子なんですけど,わたしが外国人であることもあってか
 どうも国語が苦手みたいなんです。
息子が分からないと言って 宿題を持ってきても,わたしは見てやることができないし。。
 先生,家庭教師の時間の半分,息子の国語を見てくれませんか」と(スペイン語で)。

彼女の息子(しょう君)はまだ小学3年生だった。
ハーフなのもあって色白で ほっぺがぷっくりしていて 食べてしまいたいくらいかわいい。
わたしは2つ返事で引き受けた。

さっそく教科書を見せてもらった。すぐにしょう君が,
「ねぇ,先生,ぼく,この中にすっごく好きなやつがあるんだ!」
「え???」
「この教科書に載ってるやつ」
どうやら国語の教科書に好きなお話があるらしい。
「へぇー。どれ?」
「えーっとね...あ,あった,これ!」
と見せてくれたのが,金子みすゞ(1903-1929)の
『わたしと小鳥とすずと』という詩だった。
(さらにそこは未学習のページだった)

・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地べたをはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
・・・・・・・・・・・・・・・

「しょ,しょう君,この詩が好きなの」
「うん,好き。読むね」
と言って音読しはじめる。。。
「ね,おもしろいでしょ?」

す,すごすぎる。衝撃でどきどきした。。
小3のしかも男の子がこの詩が好きだという感性。
(男子と言うのは往々にして女子より精神年齢が低いので)
「しょう君,すごいね!すごいよ!」とすごいを連発した。

「この詩のどんなとこが好き?」
と聞いたが,いまいちぴんと来ないようだった。
たぶん,大人のわたしたちが解釈するような理解はしていないのだろう。
でも,国語の教科書に載ってる詩が好きだと純粋に感じられるセンス。
ただ者じゃない。。

教科書の内容にそんな純粋な興味を持ったことなんてあったかなぁ。。
強いて言えば「動詞」かな。。ww


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